川西町の風景

理事長あいさつ

楽しい出逢いのあるまち『川西町』へようこそ

やまがた里の暮らし推進機構
理事長 登坂 賢治

こんにちは!ようこそ「やまがた里の暮らし推進機構」のホームページに、お立ち寄りくださいました。心より歓迎いたします。

「まずは、おらえさよって、ちぇっと一服しとごえ!」(我が家へ立ち寄りお茶で休憩して下さい)。

 「やまがた里の暮らし推進機構」は山形県川西町の農都交流事業や教育旅行事業・農業農村体験事業などに取り組み、都市部との交流を図りながら、川西町の豊かな魅力を発信して交流人口の拡大と町の活性化、しいては移住定住に結び付く事業を展開しています。

 川西町は人口1万6千人、山形県の南部おきたま地方の真ん中に位置し、豊かな田園地帯となだらかな丘で成り立ち、周囲を吾妻、蔵王、飯豊、朝日の山々に囲まれた盆地気候で稔り豊かな地域です。ぜひ一度やさしい自然の中で、幼い日の景色が残るふるさとで心身のリフレッシュを体感していただきたいものです。
 2010年に「里の暮らし」が誕生し、町のフレンドリープラザ遅筆堂文庫(故・井上ひさし学長)生活者大学校、マウンテンバイク大会、大人のインターンシップ、地豆「紅大豆」などを活用する里の暮らし大学校まめ学部の活動など、多くの交流事業を展開してきました。さらにこのたび「ダリアの里体験受入協議会」と組織統合し、一層の活動強化を目指します。

 「田園回帰」−春夏秋冬、四季それぞれに新しい発見や体験を楽しみ、田舎に住む人々とのふれあいから笑顔が生まれます。思い立ったら行動するのは今です。人生を豊かに、私たちと楽しい出逢いを・・・!!
「みんな待ってんぞー!」(皆さん心よりお待ちしております)。

遅筆堂文庫