かわにし地域学講座 開催のお知らせ
掲載日:2012.11.12《川西町》
かわにし地域学講座
『静かな祈りの空間で 歴史と食再考』開催のお知らせ
川西町を歴史と食の視点から考える「かわにし地域学講座」を開催します。
開催日時 2012年11月24日(土)
時 間 午前9時〜12時
受 講 料 700円
集合場所 川西町役場
募集定員 30名
===プログラム===
9:00 川西町役場集合
9:05 ※1 大光院(川西町上小松)へ移動
講座、阿字観(瞑想の時間)
10:00 ※2 諏訪神社へ移動(上小松)
講座、食の交流会
12:00 川西町役場へ移動し、解散
駐車場は、川西町役場をご利用ください。
どなたでもご参加頂けます。
●申込先
川西町役場 まちづくり課 生涯学習グループ
電話 0238-42-6668
※1 大光院大光院の創建は貞観元年(860)に弘法大師高弟である柿本真済僧正が開山したと伝えられています。
置賜三十三観音霊場第十四番札所(観世音菩薩)。境内は川西町指定史跡となっています。又、8月16日には五穀豊穣を祈念する小松豊年獅子踊が奉納され山形県指定無形文化財に指定されています。
※2 濃国の一の宮として広く崇められた諏訪大社の御分社としてこの地に奉遷されたといわれております。
出羽国の守護神として鎮斎された古社で和銅年中(712年)奈良時代前期に御社殿が造営され貞観12年(871年)には神階従五位下を授けられた国史現在社であります。代々武人、領主の崇敬深く特に伊達政宗公は御社殿を造営し祭祀を復興し社領を献じ羽前国総鎮守と定め神徳を仰いだ。
慶長6年(1602)上杉景勝公入部するや社領50石を寄せた。明治5年郷社に列せられた。